四大コミュニケーション・モデル

「コミュニケーション学―その展望と視点-補強版-末田 清子,福田浩子」
に紹介された四つのコミュニケーション理論を図化しました。そのコミュニケーションモデルとは

  • 機械論的視点:シャノン・ウィーバーモデル
  • 心理学的視点 :Psychological Perspective
  • シンボル相互作用論:Symbolic interaction Theory
  • システム論的視点

順に見ていきましょう。

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PESOモデルで見たCC Landscape

CC(コーポレートコミュニケーション)において、企業が発信する情報は、さまざまなルートを通ってステークホルダーに伝わる。
その流れを大きくPaid,Earned,SHared,Ownedに分けて考えていこうとするのがPESOモデルである。
ここでは、PESOモデルの情流構造に存在するプレーヤーについて考察する。CCPlayer.jpg

上の図は、PESOモデルを基盤にしたCC世界のプレーヤーの枠組みを示している。順に見ていく。

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間違えないPESOモデルの理解

PESOモデルの正しい理解

広報会議2017年10月号No.105,19ページでGini Dietrichのblogエントリー「PR Pros Must Embrace the PESO Model 」を参照して、四つのMedia の特性を示したしたの図をあげているが、一部に原典とは大きく違った理解があるので、指摘しておきたい。その相違点は、Shared Mediaが「生活者のSNSやブログ」であると理解しているところである。

広報会議PESO.jpg広報会議2017年10月号から筆者一部加筆
https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201710/introductory-own-media/011513.php


Gini Dietrich | March 23, 2015 @ SPINSUCKS,

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ハイ・コンテクスト・メディア、ロー・コンテクスト・メディアと情報量

コンテクストとは,コミュニケーション行動を取り巻くその場の状況や,その場を取り巻く社会的,政治的,歴史的な背景のことをいい,前者は状況のコンテクスト(context of situation),後者は文化のコンテクスト(context of culture)と呼ばれている。

末田清子・福田浩子『コミュニケーション学-その展望と視点-(増補版)』松柏社,2011,p.130
http://www.shohakusha.com/detail.php?id=a9784775401774

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シェアードメディア(Shared Media) の3つの様相

シェアードメディアというメディア理解が提唱されていますが、何を持ってシェアドメディアとするかという議論はあまりされていません。現在提唱されているシェアドメディアの三つの様態をまとめました。

それは、情報の流れ方の違いから見たもの、コンテンツから見たもの、そして情流の場を視点に置いたものです。

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PESOモデルの概要と特性

ソーシャルメディアを意識したメディア把握にはForresterモデルがある。これは、メディアをPaid、Earned、Ownedの3つに分類するもので、横山(2010)によってトリプルメディアと邦訳され日本でも普及した概念となっている。ForresterモデルでのEarned Mediaは、広告として露出するのではなく無償で自社を扱ってもらうという従来のPR用語の一つであり、ソーシャルメディアで生成されるWord-Of-Mouse(クチコミ)に進化したと説明され、二つの側面が示されている(Corcoran,2009)。

Bartholomew(2010)は、Forresterモデルを引き合いに出して、そこで定義されているEarned Media(以下Forrester-Earned Mediaと表記)をEarned MediaとShared Mediaに明示的に分けた。そして、新聞などの伝統的メディアやブロガーの積極的な取り組みで成り立つものをEarned Media、SNSのような受動的・反応的な情報からなるものをShared Mediaと分類した。下記に、PESOモデルにおける各メディアの解説を邦訳すると共に、そこから考察される情流の特性を列記する。なお、以下Earned Mediaと表記する場合PESOモデルでのそれを指す。

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プラットフォームとメディアを巡る不毛な論争

昨年11月に授業に使うためにMERYのキャプチャを撮っていました。

"MERY公式"という表記はブランドとしてそのコンテンツにコミットしているという理解で良いと判断するのですが。

だったら、MERYは立派なメディアだよなぁ。と思うのです。

ところで、ネットメディア方面では、DeNAのでたらめ記事を巡る議論界隈で「メディア」か「プラットフォーム」かという議論がなされていて、すごく違和感を感じているので、あらためて確かめておこうと思います。Mery.jpg

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ケヴィン・ケリーのFlowingを基にしたメディア理解

WIRED創刊編集長ケヴィン・ケリーはあらゆる情報やモノはそれを構成する最小単位まで分解されて、コピーされ、流動化されて再構成される世界の流れをFlowingとなずけ、その段階を4つに分けて示している(ケリー、2016、pp.108)。

  1. ・固定化/希少:最初は専門的な技で作られる希少なもので高価である。
  2. ・無料/どこにでもある:大量にコピーされたものはコモディティとなり限りなく無料に近づく。
  3. ・流動的/共有される:プロダクトは分割(アンバンドル)化され、各要素が流動化し再構成(リミックス)される。
  4. ・オープン/なっていく:無料化され、分割化された要素を専門性をもたないアマチュアが再構成し、斬新な製品カテゴリーを創り出す。

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蹴鞠おじさんになってわかったこと

ヨッピーさんのブログで一躍蹴鞠おじさんの一角を占めることになった私ですが(っつてももう過去の話なんだろうけど、何だったんだ?)おかげさまでツイッターのインプレッションがとんでもないことになっていて(私としてはね)。

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「そんなものばかり読んでたら、馬鹿になるよ」という親心について。

プラットフォームを「隠れみの」 DeNA大炎上の本質 、ブロガー 藤代裕之2016/12/8 6:30日本経済新聞電子版

記事本文にある「メディアは情報の内容に責任を持つ発信者、プラットフォームは人びとの発信を助ける場所の提供者」という定義は重要だと思う。

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タイトルフォントフェース

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