日本の広告費2013

インターネット広告:「運用型広告」が急成長 21.6%増に

インターネット広告費は前年比8.1%増の9381億円。内訳は、媒体費が7203億円(同108.7%)、制作費が2178億円(同106.2%)。

媒体費は、13年は前年を上回る伸び率で成長した。そのうち検索連動型広告やDSP/アドエクスチェンジなどの「運用型広告」が4122億円(同121.6%)と高い成長率を示した。

net媒体広告推移.jpg

新マスコミ4媒体時代が定着

(「新マスコミ4媒体」は玉川が提唱している概念です。)

テレビ、新聞、雑誌、ネット媒体からなる新マスコミ4媒体は前年比1.8%増の3兆3千億円。そのうちネット媒体のシェアが21.3%と存在感を増しています。

新マス4媒体推移.jpg

2007年を100とした、各媒体の推移は下記のようになっています。

新4マス伸び率.jpg

その結果、2007年と2013年の7年間で、日本の広告市場の形は下のように変化したことが分かります。

新マス6年比較.jpg

ちなみに博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所「メディア定点調査2013」による新4マス媒体の時間シェアは、

  • テレビ:48%
  • 新聞:9%
  • 雑誌:5%
  • ネット:39%

となっています。メディア接触に応じて広告媒体のシェアが移っていく、と仮定すれば、ネット広告の市場はテレビ並みになっていってもおかしくないと、言えるのではないでしょうか

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